文字化け変換・文字コード変換ツール

文字化け変換・文字コード変換ツールでは、読めなくなった文字列の修復候補を確認したり、UTF-8・Shift_JIS・EUC-JP・JISなどの文字コードを変換したりできます。

文字化けした文章をそのまま貼り付けるだけでなく、CSV・TXT・TSV・LOGファイルの読み込みにも対応。CSVをExcelで開いたときの文字化け対策として、UTF-8(BOM付き)への変換も簡単に行えます。

入力した文章やファイルはブラウザ内で処理されるため、文字化け修復や文字コード変換のためにMediasoftのサーバーへアップロードする処理はありません。

文字化けした文章をそのまま貼り付けます。 0文字
またはファイルを読み込む
CSV・TXTファイルをここにドロップ
またはクリックして選択 / 最大5MB
文字化けを自動修復

よくあるUTF-8・Shift_JISの読み違いなどを判定し、復元できる候補を表示します。

文字コードを変換

ファイルの文字コードを判定し、UTF-8・Shift_JISなどへ変換して保存できます。

Excelで開くCSVですか?
UTF-8(BOM付き)+ CRLF にすると、Excelで扱いやすくなります。
結果
他の修復候補
🔒 入力した文章やファイルはブラウザ内で処理されます。文字化け修復・文字コード変換のためにファイルをMediasoftのサーバーへアップロードする処理はありません。

文字化けを変換・修復する方法

文字化けした文章がある場合は、まずツール上部の「文字化けを直す」を選択します。

  1. 文字化けした文章を入力欄に貼り付けます。
  2. CSV・TXTなどのファイルの場合は、ファイルをドラッグ&ドロップするか選択して読み込みます。
  3. 「文字化けを修復する」を押します。
  4. 修復できる可能性がある場合は、推定された修復結果が表示されます。
  5. 結果を確認し、「コピー」または「ファイルを保存」を選びます。

たとえば、次のような文字化けが発生している場合です。

文字化けした状態:

縺薙s縺ォ縺。縺ッ

修復結果の例:

こんにちは

文字化けの原因が複数考えられる場合は、複数の修復候補が表示されることがあります。もっとも自然な結果を確認して利用してください。

ただし、すべての文字化けを元に戻せるわけではありません。元の文字情報がすでに失われている場合は、後から完全に復元できないことがあります。

文字化けはなぜ起こる?

文字化けの代表的な原因は、文字を保存したときの文字コードと、読み込むときの文字コードが一致していないことです。

たとえば、UTF-8で保存された日本語をShift_JISとして読み込むと、本来の文字とは異なる文字列として解釈され、読めない状態になることがあります。

保存時読み込み時結果
UTF-8UTF-8正常に表示
Shift_JISShift_JIS正常に表示
UTF-8Shift_JIS文字化けすることがある
Shift_JISUTF-8文字化けすることがある

文字化けを直すには、元のデータがどの文字コードで保存されていたかを確認し、正しい文字コードで読み直すか、適切な文字コードへ変換する必要があります。

UTF-8とShift_JISの文字コードを変換する方法

UTF-8とShift_JISを相互変換したい場合は、ツール上部の「文字コードを変換する」を選択します。

UTF-8からShift_JISに変換する

  1. 「文字コードを変換する」を選びます。
  2. 変換したい文章を貼り付けるか、CSV・TXTなどのファイルを読み込みます。
  3. 「読み込み文字コード」は、通常は「自動判定」のままで構いません。
  4. 「変換後の文字コード」で「Shift_JIS / Windows-31J」を選びます。
  5. 「文字コードを変換する」を押します。
  6. 結果を確認し、「ファイルを保存」から変換後のファイルを保存します。

Shift_JISでは表現できない文字が含まれている場合、ツール上に警告が表示されます。その場合は、その文字を修正するか、UTF-8で保存する方法を検討してください。

Shift_JISからUTF-8に変換する

  1. 「文字コードを変換する」を選びます。
  2. Shift_JISのファイルを読み込みます。
  3. 読み込み文字コードは「自動判定」、または必要に応じて「Shift_JIS / Windows-31J」を手動で指定します。
  4. 「変換後の文字コード」で「UTF-8」を選びます。
  5. 「文字コードを変換する」を押して保存します。

Webサイトや最近のシステムではUTF-8が広く使われているため、古いShift_JISファイルをUTF-8へ変換したい場合にも利用できます。

CSVの文字コードを変換する方法

CSVファイルの文字コードを変更したい場合も、「文字コードを変換する」から操作できます。

  1. CSVファイルをツールへドラッグ&ドロップするか、「ファイルを選択」から読み込みます。
  2. 読み込まれたファイルの推定文字コードを確認します。
  3. 「変換後の文字コード」でUTF-8、UTF-8(BOM付き)、Shift_JISなどを選択します。
  4. 必要に応じて改行コードをLFまたはCRLFへ変更します。
  5. 「文字コードを変換する」を押します。
  6. 「ファイルを保存」から変換後のCSVを保存します。

ツールではCSVだけでなく、TXT・TSV・LOGファイルの読み込みにも対応しています。

ExcelでCSVが文字化けするときの直し方

UTF-8のCSVをExcelで開いたとき、日本語が文字化けすることがあります。

この場合は、CSVを読み込んだあとに表示される「Excel向け設定にする」を使うと簡単です。

  1. 「文字コードを変換する」を選択します。
  2. 文字化けするCSVファイルを読み込みます。
  3. 「Excel向け設定にする」を押します。
  4. 変換後の文字コードが「UTF-8(BOM付き)」、改行コードが「CRLF」に設定されます。
  5. 「文字コードを変換する」を押します。
  6. 変換後のCSVを保存し、Excelで開き直します。

Excelのバージョンや読み込み方法によって挙動は異なりますが、UTF-8のCSVではBOMを付けることで文字コードを認識しやすくなる場合があります。

UTF-8(BOM付き)とは?

UTF-8には、通常のUTF-8と「UTF-8(BOM付き)」があります。

BOMはファイルの先頭に付けられる短い識別情報で、対応するソフトウェアが文字コードを判断するための手がかりとして利用されます。

形式特徴
UTF-8Webや多くのアプリケーションで広く使われる一般的な形式
UTF-8(BOM付き)ファイル先頭にBOMが付き、ソフトウェアがUTF-8と判定しやすくなる場合がある

特にCSVをExcelで扱う場合は、UTF-8(BOM付き)にすることで日本語の文字化けを防げる場合があります。

Shift_JISに変換できない文字がある理由

UTF-8で使用できる文字のすべてを、Shift_JISで表現できるわけではありません。

たとえば、絵文字や一部の特殊な漢字・記号などは、Shift_JISでは保存できない場合があります。

そのまま強制的に変換すると、対象文字が「?」などに置き換わり、元の文字を失う可能性があります。

Mediasoftのツールでは、Shift_JISなどへ変換する前に、変換先の文字コードで表現できない文字がないか確認します。問題が見つかった場合は変換を停止し、対象となる文字の例を表示します。

警告が表示された場合は、対象文字を別の文字へ変更するか、UTF-8のまま保存する方法を検討してください。

UTF-8・Shift_JIS・EUC-JP・JISの違い

日本語のテキストファイルでは、主に次のような文字コードが使われています。

文字コード特徴よくある用途
UTF-8多言語を扱える現在の標準的な文字コードWebサイト、CSV、各種システム
Shift_JIS / Windows-31J日本語Windows環境で長く使われてきた形式古い業務システム、CSV、テキストファイル
EUC-JP以前のUNIX系環境でよく使われた日本語文字コード古いWebサイトやシステム
ISO-2022-JP(JIS)日本語メールなどで広く使われてきた形式メール、古いシステム

現在新しく作成するデータではUTF-8が使われることが多い一方、既存の業務システムやCSVではShift_JISが必要になることもあります。

文字コードを自動判定する方法

ファイルを読み込むと、ツールが内容を確認して文字コードを自動判定します。

ファイル情報には、たとえば次のように表示されます。

推定文字コード:Shift_JIS / Windows-31J

通常は「読み込み文字コード」を「自動判定」のまま利用できます。

ただし、文字コードの自動判定はファイル内容から推測する仕組みのため、すべてのファイルで100%正しく判断できるわけではありません。

読み込み結果がおかしい場合は、「読み込み文字コード」からUTF-8、Shift_JIS、EUC-JP、ISO-2022-JP、UTF-16LE、UTF-16BEなどを手動で指定して読み直してください。

文字化けを修復できないケース

文字化けには、文字コードを正しく読み直すことで元に戻せるものと、すでに文字情報が失われていて元に戻せないものがあります。

「�」に置き換わっている場合

デコードに失敗した文字がすでに � に置き換えられて保存されている場合、元の文字が何だったのかという情報が残っていないことがあります。

「?」に置き換わっている場合

文字コード変換時に表現できない文字が ? へ置き換えられ、その状態で保存された場合も、元の文字を正確に復元できないことがあります。

何度も文字コードを誤変換した場合

文字化けした文章をさらに別の文字コードで保存すると、文字化けが重なって複雑になることがあります。

ツールではよくある文字コードの読み違いから修復候補を探しますが、候補が表示されない場合は、元のファイルやバックアップから復元するほうが確実です。

文字化け・文字コード変換についてよくある質問

文字化けした文字を元に戻せますか?

文字コードの読み違いが原因で、元の文字情報が残っている場合は修復できる可能性があります。「文字化けを直す」を選び、文字化けした文章を貼り付けて「文字化けを修復する」を押してください。
ただし、「�」や「?」などに置き換えられた状態で保存され、元の情報が失われている場合は完全に復元できないことがあります。

UTF-8からShift_JISに変換できますか?

はい。「文字コードを変換する」を選び、「変換後の文字コード」で「Shift_JIS / Windows-31J」を指定してください。
Shift_JISで表現できない文字が含まれている場合は警告が表示され、文字が失われないよう変換を停止します。

Shift_JISからUTF-8に変換できますか?

できます。Shift_JISのファイルを読み込み、「変換後の文字コード」で「UTF-8」を選択して変換してください。

CSVの文字コードを変換できますか?

はい。CSVファイルを読み込み、UTF-8、UTF-8(BOM付き)、Shift_JIS、EUC-JP、ISO-2022-JPなどへ変換できます。

ExcelでCSVが文字化けする場合はどうすればいいですか?

CSVをツールへ読み込み、「Excel向け設定にする」を選択してください。UTF-8(BOM付き)とCRLFが設定されるので、その状態で変換して保存します。

UTF-8とUTF-8(BOM付き)の違いは何ですか?

UTF-8(BOM付き)は、ファイルの先頭に文字コードを識別するための情報が付いたUTF-8です。ソフトウェアによっては、BOMがあることでUTF-8のファイルだと認識しやすくなります。

文字コードを自動判定できますか?

はい。CSV・TXTなどのファイルを読み込むと、文字コードを自動で推定します。判定結果がおかしい場合は、読み込み文字コードを手動で指定することもできます。

改行コードも変換できますか?

はい。「文字コードを変換する」の設定から、改行コードを変更しない、LF、CRLFのいずれかを選択できます。

アップロードしたファイルはサーバーに送信されますか?

このツールでは、文字化け修復や文字コード変換をブラウザ内で処理します。変換のために入力した文章やファイルをMediasoftのサーバーへアップロードする処理はありません。

まとめ

Mediasoftの文字化け変換・文字コード変換ツールでは、文字化けしたテキストの修復候補を確認したり、UTF-8・Shift_JIS・EUC-JP・ISO-2022-JPなどの文字コードを変換したりできます。

CSV・TXT・TSV・LOGファイルにも対応し、CSVをExcelで扱うためのUTF-8(BOM付き)変換、改行コードの変更、Shift_JISで表現できない文字のチェックも利用できます。

文字化けした文章を直したい場合は「文字化けを直す」、CSVやテキストファイルの文字コードを変更したい場合は「文字コードを変換する」を選び、目的に合わせて使い分けてください。